コレクション: アンダンテ・ヴィンヤード

「歩くような速さ」で紡ぐ、隠れ家ワイナリー

弁護士だったカレン(Karen)と、耳鼻咽喉科医だったジョー(Joe)夫妻によって設立された『アンダンテ(Andante)』は音楽用語で『歩くような速さ』を意味し、ワイナリーを訪れる人、ワインを飲んでくれる人々に平和でリラックスした時間を提供したいという彼らの願いが込められています。

田舎での隠居生活や家族のための土地を探していた二人は、池と森のある美しいこの場所に出会いました。当初はブドウ栽培を計画していませんでしたが、北緯45度線が敷地を通り、東向きの斜面を持ち、涼やかな風が吹くこの土地がブドウ栽培に最適な条件を備えていることに気づき、2011年に植樹を開始。2013年に最初のワインをリリースしました。生産量は年間2,000~3,000ケースと小規模に抑え、質を重視したワイン造りを行っています。

ワインメーカーのエリン(Erin)を中心に、天然酵母を使用した発酵や、品種に合わせた熟成方法を採用しています。気候変動に対応するため、オレゴンでは珍しいアリゴテ(Aligoté)やマルサンヌ(Marsanne)といった品種の栽培にも積極的に取り組んでいます。

敷地内にあるテイスティングエリアの建物は、築100年以上の古い納屋の木材を再利用して建てられました。特筆すべきは、その建築様式です。オーナーのジョーは日本文化に造詣が深く、この建物も日本の伝統建築のように釘やネジを一切使わず、木組み(さねはぎとダボ)だけで作られています。

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アンダンテ・ヴィンヤード ワインショップ三太夫